(2) 収入の仕組
何で、お金が入ってくるわけ?その辺がわからない。そんなあなた、じつはホントに簡単な仕組なんですよ。インターネットを始めたあなたなら無限大に近い星のように消えては生まれるウェブサイトの数をご存知ですよね?さて、ちょっと話を変えましょう。もしあなたがある商品を売りたいと思っているとしますね。どうやって販売しますか?店舗を設けてそこに並べる、あるいは通信販売をはじめる。店舗なら新聞折込のチラシを用意するとか通販ならそれを知らせる雑誌に載せるとかを考えますよね。アフィリエイトはその延長上にあると考えてよいと思います。つまり広告を出して商品を買ってもらいたい、または情報提供などのサービスを買ってもらいたい場合に、さきほどの星の数ほど存在するウェブサイトを広告媒体として利用しない手はない。そう考えた人たちがいるわけですよ。
前置きはいいとして、どうやってお金が入るか?簡単に言えば、あなたのホームページに貼ってある広告バナーを、興味をもってクリックしてくれた訪問者が、そのリンク先のサイトから商品を買った、資料請求をした、メルマガを購読した、サービス契約をした等々のことが発生した場合に、ホームページに広告を貼ったあなたの銀行口座に契約条件の金額がはいってくるというのが簡単に言えば、その仕組なんですね。
【具体例 】
Aさんは以前から自分のホームページを作ろうと考えていましたが、念願かなってついに日記を中心としたサイトを立ち上げました。数日後、Aさんは友人からアフィリエイトの話を聞いて、これはいいかもしれないと思い、会員になりました。そして早速自分のサイトの空きスペースに健康食品会社C社の広告バナーを貼り付けてみました。
さて、Bさんはたまたま健康食品を探していましたが適当なものがみつからずにいました。たまたまBさんは日記系サイトを検索していてAさんのサイトにたどり着きました。そこでさきほどのC社の広告バナーを見て、オヤ?と思いクリックして内容を見てみました。これなら値段も妥当だしひとつ買ってみようかと思い、そのバナーのリンク先であるサイトからC社に資料を請求しました。数日後、資料が送付されてきました。サンプル付きでした。これはいいと思って健康食品を買うことにしました。
さて長い文章でしたが、AさんとBさんは面識はありません。でも上記の中でBさんがC社から商品を買いましたよね。結果として、C社と提携してバナーを貼っていたAさんには規定の謝礼金ともいうべき金額が入金されたのです。ここでわからなくなるのは、じゃあAさんはC社から直接お金をもらうのかななんて思いますか?じつはAさんとC社の間をつないでいるのがアフィリエイト会社なんですね。
実際の手順として図表を用いて解説したいところなのですが、絵は苦手なので(笑)、アフィリエイト会社の説明するアフィリエイト関係をリンク先(下記)で確認してください。わかりやすいですよ。
エーハチネットの成功報酬関係図を見る(別窓で開きます)
いかがですか?理解できましたか?自分で関連図を作れたらUPします。エーハチさんありがとう。
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